愛しの聖子ちゃん
長期で働いていた派遣先の仕事がコロナの影響で激減。
契約が終了し、この夏は専業主婦してました。
家事のお供になったのが、「amazon music unlimited 」でした。
家にいて音楽を聴くことが多くなるから。ということで契約してもらいました。
音楽はいいですね。部屋がたちまち特別な空間になる✨ 家事が捗る!
勢いあまってストレッチやスクワットまでできちゃう。
この夏、よく聞いていたのが松田聖子でした。普通に「松田聖子かけて」と言ったり、「松田聖子のアルバム〇〇かけて」と言ったり、色んな聞き方をしました。
まだ少女の頃、なけなしのお小遣いで買って手放したアルバムも、買えなかったアルバムも聞き放題! きらきらしたあの世界が蘇ります。
あの頃は、まさかこんな聴き方ができるようになるとは思いませんでした。思えばよい時代になったものだ…。
色んなアルバムを聴きたくて、主にウィキペディアで調べたものをまとめ、それを見ながら聴いたりしました。
まとめたものがこちらです。説明は松田聖子名義のものがメインです。私が個人的に入れてたメモもそのままにしてあります(^^♪
↓
アルバム
1 SQUALL
・デビュー曲でコマーシャルソングにも起用された「裸足の季節」、2枚目にして大ヒット・ナンバーの「青い珊瑚礁」を含む、松田のファーストアルバム。
・大ヒットを記録した先行シングル2曲の影響を受けて、1枚目のアルバムにしてオリコンのLPチャートで2位を獲得した。
・アルバム収録曲の全てが単独の作曲家によって製作された作品は、セルフ・プロデュース開始(1992年)前のアルバムでは当作品が唯一である。
2 North Wind
・先行シングル「風は秋色/Eighteen」(両A面)を含む。
・シングルに続き、アルバムでも初めてオリコン週間チャートで1位を獲得した。
3 Silhouette~シルエット~
・前2作のアルバムでは、全ての作詞を三浦徳子が担当していたが、今作では松本隆 (以降の松田の世界観を確立する大きな役割を担った) 、財津和夫が参加している。作曲もこれまで小田裕一郎がほとんどを手がけていたが、今作ではシングル2曲を含む全5曲を財津が提供している。三浦と小田は今作を最後に松田の作品に参加していない。
「Summer Beach~オレンジの香り~」「白い貝のブローチ(松本隆作詞)」
4th 風立ちぬ
・「Side A」の作曲・編曲を大瀧詠一、「Side B」の「白いパラソル」以外の編曲を鈴木茂、全曲の作詞を松本隆が行っており、元はっぴいえんどのメンバーが強く関与している。
・松本はこのアルバム以降長期に渡ってほとんどの楽曲の作詞を担当する事となり、松田の音楽史の中でひとつの転換点と考えられる。
5th Pineapple
・今作より来生たかお、原田真二といった面々が参加しており、先行シングルを提供した呉田軽穂(松任谷由実)による楽曲も収録されている。
・シングル曲の人気も然る事ながら、作品全体を通しての雰囲気が松田の希有な歌声と相まって、アルバムの中でも特に完成度が高いと評価する声がよく聞かれる。
全詩:松本隆
「レモネードの夏」
6th Candy
・先行シングル「野ばらのエチュード」を含む。
・ティン・パン・アレーの一員でYMOのメンバーでも知られる細野晴臣から初提供を受けた。作詞の松本隆を筆頭に、大滝詠一・財津和夫・原田真二・南佳孝など全曲男性の作家で構成されている。シンセサイザーを多用して製作された楽曲も今作から収録されている。
「ブルージュの鐘」「黄色いカーディガン」
全詩:松本隆
7th ユートピア
・ヒットシングル「秘密の花園」、「天国のキッス」を含む。甲斐バンドの甲斐祥弘、上田知華が初提供。・第25回日本レコード大賞においてベストアルバム賞受賞作品。
「マイアミ午前5時」「セイシェルの夕陽」「ピーチ・シャーベット」「ハートをRock」
全詩:松本隆
8th Canary
・ヒットシングル「瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ」を含む。
全詩:松本隆
9th Tinker Bell
・ヒットシングル「Rock'n Rouge」、「時間の国のアリス」を含む。尾崎亜美が初起用された。
・それまで以上にテーマ性を明確にしたアルバム。「Tinker Bell」というタイトル(童話「ピーター・パン」に登場する妖精の名前)に象徴されるように、ガラス靴、ターザン、アリス、眠れる森の美女など童話から連想した作品や、宇宙船、円盤といったSF世界を歌った作品が収録されている。
全詩:松本隆
10 Windy Shadow
「ピンクのモーツァルト」「ハートのイアリング」
11th The 9th Wave
帯コピー『九番目の波は高い…』
「天使のウインク」「ボーイの季節」
松本隆は参加していない。作詞は全て女性。銀色夏生、尾崎亜美、矢野顕子
12th SOUND OF MY HEARG(SEIKO)
13 SUPREME(1986.6.1)
聖子の妊娠出産による活動休止中。シングル曲なし。アルバム最大セールス。
作詞は全て松本隆。
「時間旅行」「ローラー・スケートをはいた猫」「瑠璃色の地球」
現役男性アーティストの作曲が大半。大村雅朗以外は全て初起用。聖子作曲も。このあたりから「ママドル」
「Strawberry Time」紅白歌唱曲
全詩:松本隆
15 Citron
「マラケッシュ」「抱いて…」「続、赤いスイートピー」「四月は風の旅人」
米国の有名プロデューサー、デイヴィッドフォスターを迎えた意欲作。この頃からアイドルからシンガー路線へとシフト。
オリコンチャートで最後に首位を獲得したアルバム。作詞は松本隆。松本隆もがんばってるけどそろそろ限界?
・何かの記事の3選で一番おすすめとあった
「四月は風の旅人」←シングルではない
16 Precious Moment
前作から1年7か月ぶり。「Precious Heart」を含む。
松本隆を離れ、松田自身で作詞を担当し始めた最初のアルバム。オリコン6位。
個人事務所「ファンティック」を構えた時期。
17 Seiko(Seiko)
18 We Are Love
帯コピー『これが新しい聖子のLove songです』
作詞:全て松田聖子
19 Eternal
初カバーアルバム。
20 1992 Nouvelle Vague
「きっと、また逢える…」を含む。
「あなたのすべてになりたい」
全て松田聖子。
21 Sweet Memories’93
リメイクを含むバラードアルバム。
22 DIAMOND EXPRESSION
「A Touch of Destiny」を含む。10曲中6曲がベストアルバムに収録」
全て松田聖子
23 A Time for Love
クリスマス企画アルバム
大体松田聖子
24 Glorious Revolution
「もう一度、初めから」
全曲:松田聖子
25 It’s Style’95
シングル「輝いた季節に旅立とう」「素敵にOnce Again(紅白歌唱曲)」
全て松田聖子
26 Was IT THE FUTURE(SEIKO)
27 Vanity Fair
ソニーから離れユニバーサルミュージックからリリースされた第1段アルバム。
「旅立ちはフリージア」以来8年ぶりの第1位「あなたに逢いたくて、明日へと駆け出してゆこう」を含む。オリコンチャート2位。
・ネットの記事の3選に入っていたアルバム。新たに踏み出した第一歩を感じる。
28 Guardian Angel
ミニアルバム。先行シングル「さよならの瞬間」
29 My Story
先行シングル「私だけの天使」を含む。オリコンチャート5位
全曲作詞作曲:松田聖子
30 Sweetest Time
先行シングル「Gone with the rain」を含むウインターミニアルバム
31 Forever
収録曲:恋する思い
32 永遠の少女
33 20th Party
プロデュース 原田真二、小倉良
34 LOVE&EMOTION VOL.1
プロデュース原田真二
35 LOVE&EMOTION VOL.2
36 area62(SEIKO)
37 Sunshine
聖子以外の作詞も。pineapple の第2段にしたい。オリコンアルバムベスト10入り
☆☆☆
一番好きなアルバムはどれかと聞かれたら凄く迷います。どの時期のアルバムもそれぞれ魅力がある。私が初めて自分で買ったアルバム(当時はカセットでした)が「ユートピア」でした。何度も擦り切れるほど、夢中で聞いた思い出…。
夏や海のイメージのアルバムや曲が大好きでした。「レモネードの夏」「マイアミ午前五時」「ピーチシャーベット」
切ない気持ちで聞いた「雨のコニーアイランド」「白い夜」「Canary」。楽曲の世界に広がる外国の風景にも憧れました。
あー。とても書ききれません。
それでは、皆様素敵な音楽生活を!
☆☆☆
これからこんな感じで、日常を少しずつ書いていきたいと思っています。
よろしくお願いします。